**与え方**
ふやかす場合にはひたひたの水にフードを入れ少し芯が有る状態で与え、
徐々に硬いフードへと変えて行きます。
通常の子犬でしたら、3ヶ月の時点ではカリカリフードに変えた方が良いでしょう。
勿論育ち方の違いによってはフードの与え方が違いますので、個々の指導を受けてください。
初めからすでにカリカリフードを食べている子は、時間をなるべく今までと同じ時間帯にして、与えてください。
例4回の場合 朝8時 昼12時 夕方5時 夜9時
例3回の場合 朝8時 昼2時 夜8時
*小さめの子や特例の子はこの限りではありません。
長い時間食べないと低血糖をおこす様な子犬は間に犬用ミルク等を与えてください。
ごく普通の元気な子犬の場合には、下手におやつ等を与えると、フードを食べなくなります。
食べなければ、美味しい物が出てくる事が分かれば、食べなくなりますので、
必ず最初はフードのみでお願いします、30分以内に食べなければお皿を下げてください。
**どうしても食べない場合**
どうしても食べなくて困った場合にはカリカリフードにほんの少量離乳食等を混ぜてください。
匂い付け程度の量です。
おやつやジャーキー等は小さい子には栄養のバランスが悪いので、
必フードで成長期を過ごすようにさせることが大事です。
**ベビーの時使用していた離乳食**
**おやつ**
我が家の場合おやつとして与えるのは、一欠けらのリンゴ、千切りキャベツ、スプーン1匙のヨーグルトどれもほんの少しだけです。